1-5. スペイン語の「あいうえお」 その3

スペイン語の「あいうえお」の途中ですが、これまでの記事を読み返してみると…

発音を文で説明するのは難しく、イザ書いてみると分かりにくかったり、間違えてたり、見落としてたり…
(気が付く度に修正してますが、読んでて「?」と思う事があったら、どうか遠慮なく、ご指摘又はご質問下さい。)

それにしても、子音の発音を普通のアルファベットで表現するのは限界がある…ので、英語の辞書に出てくる「発音記号」のようなのが書けないかと思って、html の特殊記号のアンチョコを参照してみたである。…んと、これかな?…[ϑ]…あれ?違った…じゃこっち…[θ]←出た! 英語の≪three≫の≪th≫の音です。皆さんのパソコンではどう見えますか?
 
…というような試行錯誤を経て、何とか発音記号(のようなもの)が書けるようになったところで、このブログの「表記ルール」を決める事にします。

ルール1: スペイン語の文字や綴りは≪≫の中にアルファベット入れて表す(例:≪alfabeto≫)

ルール2: 発音は[ ]の中に。アルファベットや発音記号入れて表す。(例:[θi]、[si]、[∫i]……最後の、ちょっと変ですかね? 日本語の「し」の音を表したいんですが…[shi]の方が分かり易い?

…と、ちょっと詰めの甘い所も未だ残っておりますが、一応このルールを使って、前の記事も修正しました。発音も綴りも同じ書き方をしていたので、どっちがどっちか分かりにくかった箇所が、少し分かり易くなったかと思います。

そしてルール3: スペイン語の発音を日本語で説明する時はカタカナを使い、そして子音だけの音には「う列」の文字を使い、打ち消し線を引く

…一体何が言いたいかというと、例えばEspaña (スペイン)という単語の発音を日本語で説明する時に、「エスパーニャ」ではなく「エパーニャ」と書くという事です。その心は?…日本語の「ス」の字の発音は[su]であって、[s]ではないからなのだ…
子音だけの発音は苦手な日本人、つい無意識の裡に母音を入れてエスパーニャと言ってしまいがち。でもこれは、今後アクセントのルールを学ぶ時の音節の分け方などでも、結構大事になって来るポイント…つまり「スペイン語というピラミッドの、石を積んで行く為の重要なセメント」のひとつなのです。

ここで前回最後の「スペイン語綴りクイズ」ですが、「カサ」「タコ」「パン」「たんと」「たばこ」…
実は、ここに並べた単語の綴りには、上の「子音だけ」という音がない。これらの言葉は、日本語の普通のかな表記でも発音が説明できるスペイン語、だったのです。

…スペイン語の「あいうえお」、遅々として進みませんね…
でも気を取り直して、クイズに出て来た「ん」だけ、ちょっと説明。
日本語の文字は原則として「1文字=1音節」と書きましたが、1文字では音節を成さないケースが幾つかあって、そのひとつが「ん」という文字。ローマ字で考えても分かるように、「ん」の音は[n]であって[nu]ではない。そして「あん」「パン」(…あんパン?)などというように、他の文字とくっつかないと音節には成れない、のです。

更に、日本語には「2文字使わないと音節を作れない」つまり「2文字=1音節」となったり、3文字で2音節を作る場合もある。それはどういう場合か?…ちょっと考えてみて下さい。一部は既にヒントが出ています。

とりあえず前回のクイズの答は、左から順に: ≪casa≫≪taco≫≪pan≫≪poco≫≪tanto≫≪tabaco≫となります。その「スペイン語の意味」は、又次回。一目瞭然なのもありますが!(…辞書を持ってる人は、引いてみて下さい。)

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